2010年09月11日

現況報告

生きています。部活は明日で引退。
引退して区切りがついてから再開しようかと初めは思っていたけれど、
そうすると大ざっぱに総括してしまいそうだ。「いろいろあったけど今は満足してる」とか。
その「いろいろ」の部分をリアルなうちに残しときたかったから敢えてこんな今書く。
久しぶりだから内容にまとまりがないのはお許しあれ。リハビリも兼ねている。
いつものように長々と、「現況報告」する。


全国大会で優勝して部活を締めくくる、という目標は失敗に終わった。決勝にも残れず。必ずしも思い通りになるわけじゃないんだなというのは今更な感想だが、上を目指して緊張を刻んで暮らし、様々な考えもそこから生めた水泳への取り組みに悔いはない。インターハイ前先生に言われた、「どういう結果だろうと、お前のやってきた取り組みは変わらないから結果がどうであれもう勝っている」という言葉が印象に残っている。
戦わなければ負けない。だが下らない。だから負けてもいいから戦おうとしてきた日々だったが、戦う前からもう勝ってる、と言われた時、陳腐化するどころか言いようのない満足感を知った。
届かなかった部分まで誇りを持って納得していけるはず。
まあ、でも、すぐこんなサバサバと割り切れたわけでもない。インハイ直後なんかは肉体的にも精神的にもみっともなく喚いていたし。
ただ納得しないながらも先には進めていた。一つの事実に全身全霊でへこたれ何もできなくなったりしない。
「止揚」という言葉があって、意味は「対立する事物の矛盾をそのまま保存しながら議論を闘わせて昇華させていくこと」。この「そのまま保存しながら」のイメージに近いかもしれない。これがもう少しうまくなると、1つ2つの失敗にめげないで思い切ってやれることが増えそう。
将棋とか強くなるかも。

いっぽう「自分語りをし尽くす」という、もう1つの夏のテーマみたいに据えてた方針はまるっきり果たせていない。
一番の理由はモチベーションであり、twitterを通して垂れ流していた故にわざわざまとめ直すインセンティブが弱くなった。
遠征などで落ち着いてしっかり書く時間がなかったのも一因だ。
だがそれらこそを綴るべきだとも思う。
俺個人の得られる経験は非常に限られたものだが、最大限に演繹していくことでどこへ出ていっても恥じない基盤ができるはず。
語るべき、論じるべき経験はたくさん積んだのに語彙や説明能力が追いつかない歯がゆさを感じる。

端から見れば芯の定まらない人のようかもしれない。
国体の代表チームに参加し、水泳以外には何も共通の認識を持たない人たちと仲良くなった。これまでの国体では最低限の絡みしかしてこなかったが、二歩ぐらい踏み込んで「仲良くなる」まで話したり示したりしてみた。

狭い文化観に苛立ちつつも、相手の立場をとりあえず尊重しながらコミュニケーションを重ねることができたし、対立するより多くのことを生んだ。
ただ、一貫した自己主張が出来なかった。1つ1つの場面において、自分の意思のYES/NOを判定することはできるが場当たり的だった。
しっかりとしたドグマがどこか不可視になっていて、不安になる。

部活引退後の余韻に流される前にこの不安はきちんと意識して残さなきゃなと決意して、このgdgdな現況報告に至った。
posted by 熊りん at 09:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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